超簡単レシピ!
目からウロコのお料理レシピ!

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目安分量

おたま

70cc

計量スプーン

大さじ 15cc
小さじ 5cc
カップ 200cc

うな丼

<材料>
レシピの調味料  
鰻(うなぎ)  
粉山椒  
   

うな丼 レシピ
黄金比率
7 : 5.5 : 4 : 2 : 1.5

美味しいうな丼とは、うなぎに臭いがなく、たれがあっさり濃くのある味で、ご飯は柔らかすぎず、【うなぎ】、【たれ】、【ご飯】が個々の味を主張しながら、全体の味のバランスがとれているものです。

   レシピ (うなぎのたれ)

レシピの見方 

 
レシピ & レシピの調味料
7  たまり醤油 〔?〕
5.5  本みりん 〔?〕
4  グラニュー糖 〔?〕
2  こいくち醤油 〔?〕
1.5  清酒  〔?〕

6  砂糖
 
 

作り方

  
 
まず、美味しいうなぎのたれを作ります。
上記レシピはうなぎのたれのレシピです。
うなぎのたれの作り方を参照して美味しいたれを作ってください。
うなぎの白焼き(素焼き)を使えば簡単にうな丼が出来ます。
白焼きを使用する場合は、ステップ
に進んでください。
生のうなぎ を5cm間隔で金串に刺します。(平串より丸串の方が良い。)
ガスコンロの上にのせて焼く魚焼き網を使用してうなぎを焼きます。
受けトレイも一緒に使います。(魚焼きグリルはお奨めしません。)
焼き網を十分に熱したら火を少し弱め、串にさしたうなぎを皮目から焼く。
皮が少し白っぽくなったら、裏返して身のほうを焼く。
身のほうが白っぽくなるまで焼き、ひっくり返しながら身のほうがキツネ色になるまで、何分かおきに返しながら身のほうを重点に焼く
身のほうに脂が浮いてきて表面がこんがりキツネ色になるまでじっくり焼きます。
(白焼きとは、たれをつけて焼かない焼き方で、白く焼くことではありません。)
皮目のほうは、皮と身の間の脂肪分を良く焼くことで旨みが増します。
(皮目の脂を良く焼かないと生臭くなります。)
皮に少し焦げ目がつく程度までゆっくり返しながら焼き上げます。
(身のほうを重点にキツネ色になるまで返しながら良く焼き、皮目は焦げやすいので最後に皮目に焦げ目がつく程度まで焼き上げます。)
これでうなぎの白焼き(素焼き)が出来上がりました。
ここでやっと、うなぎにたれをつけて焼き始めます。
白焼きが出来るまでは、たれは絶対につけてはいけません。
せっかくのうなぎが生臭くなります。
ハケでうなぎ全体にたれを塗りながら焦げないように返しながら焼く。
皮目はたれをつけて焼き過ぎると硬くなるのであまり焼かない。
数回たれをつけて焼いてお好みの色になったら出来上がりです。
丼にご飯を盛り、少量のうなぎのたれをご飯にかけ、焼きあがったうなぎをのせれば うな丼の出来上がりです。
お好みで、粉山椒をふりかけてお召し上がり下さい。
蒲焼の場合は、うなぎをお皿に盛り付けて出来上がりです。
白焼きを使用して作る場合:

ガスコンロの上にのせて焼く魚焼き網を使用してうなぎを焼きます。
受けトレイも一緒に使います。
白焼きのうなぎを半分又は1/3に切ります。
焼き網を十分に熱したら火を少し弱め、うなぎを焼きます。
うなぎの表面に脂が泡立つまで返しながら両面を焼きます。
表面に脂が浮き出てきたら、ハケでうなぎのたれを塗りお好みの色になるまで返しながら焼きます。
たれをつけてからは皮目はあまり焼きません。焼きすぎると皮が硬くなります。
丼にご飯を盛り、少量のうなぎのたれをご飯にかけ、焼きあがったうなぎをのせれば うな丼の出来上がりです。
お好みで、粉山椒をふりかけてお召し上がり下さい。
蒲焼の場合は、うなぎをお皿に盛り付けて出来上がりです。
 
 

一口メモ

 
 
グラニュー糖の代わりに砂糖(上白糖)を使用する場合のレシピは6です。

うなぎを生から焼くには時間がかかります。
美味しく作るには、ゆっくりとあせらないで焼き上げてください。

白焼きのうなぎをお店で購入するとき、皮の柔らかいうなぎの見分け方は? 
うなぎの幅が広く、身が真平らになっているうなぎを選んでください。

うなぎのたれは常温保存できますが、冷蔵庫での保存をお奨めします。

うなぎのたれの作り方

うざくのレシピ
 

 

 
 

 

         

 

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