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目からウロコのお料理レシピ!

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目安分量

おたま

70cc

計量スプーン

大さじ 15cc
小さじ 5cc
カップ 200cc

野菜炒め

<材料>
レシピの調味料 キャベツ
ショウガ もやし
サラダ油 玉葱
ゴマ油 人参
豚バラ肉薄切り 葱・ニラ

野菜炒め レシピ
黄金比率
6 : 3 : 0.5 : 0.25

野菜炒めは、野菜のシャキシャキ感を残して炒めます。
そのためには火加減は、強火ではなく弱火で炒めます。
野菜を強火で炒めると、野菜から水分がでて水っぽい野菜炒めになります。
ご家庭で野菜炒めを美味しく作るコツは:
  洗った野菜は良く水を切って油を絡めておく。
  肉類は先にゆっくりと炒めておく。
  野菜は弱火で炒めて、塩、胡椒は最後にふる。
  たれに少し片栗粉を入れる。

です。

   レシピ

レシピの見方 

 
レシピ & レシピの調味料
6  清酒  〔?〕
3  こいくち醤油  〔?〕
0.5  中華だし 〔?〕
0.25  片栗粉
 
 

作り方

  
 
ボウルにレシピの調味料を全てあわせておく。
(中華だしとは、顆粒又は練り状のもの)
小さじ(5cc)を使用してこの割合でつくると約一人前のタレができます。
キャベツは一口大、玉葱は1cm位の幅、人参は薄めにスライス、にらは5cmくらいの長さに切り、もやしはサッと水洗いして良く水を切っておく。
玉葱はほぐしておく。
出来れば、野菜は混ぜないで別にしておく。
良く水を切った野菜は、油を野菜全体にからめておく。
ショウガは皮をむいて、みじん切りしておく。
(一人前で小指第一関節位の大きさを使用。)
中華鍋が冷たい状態で油をしき、肉を入れてから中火より少し弱めの火加減で加熱し始める。肉から出る水分はキッチンペーパーで吸い取る。
このように肉をゆっくり加熱すると肉が柔らかくジューシーに仕上がります
塩とコショウをふり肉に少し焼き目がつくまでゆっくりと炒める。
肉が炒まったら、皿にうつしておく。
鍋は洗わずそのまま使用します。このとき鍋は火から外して冷ましておく。
肉を取り出した冷めた中華鍋に油をしき、ショウガのみじん切りとステップの野菜を入れて火にかける。
火加減は弱火で加熱し始める。
野菜からでる水分はキッチンペーパーで拭き取り、野菜がしんなりしたら炒めた肉や海老を加え塩、コショウをする。
ステップのたれを良く混ぜてから適量を鍋のふちから回し入れる。(調味料をなべのヘリから入れ、ジュッと鍋肌で直接熱することで香りをつけます。)
ごま油を少量入れてサッと炒め出来上がり。
 
 

一口メモ

 
 
野菜も肉も加熱するのは冷えている状態からです。

鶏がらだし、中華だしどちらでもお使いいただけます。メーカーによって味の違いがありますのでレシピの中華だしの使用量は目安です。

たれに少し片栗粉を入れるのは、たれが野菜に絡みやすくするためです。
片栗粉は溶けないで下に沈殿するので、使用時には良く混ぜてください。

レシピのこいくち醤油の代わりに、にんにく醤油を使用しても美味しくできます。

水洗いした野菜は、しっかりと水分を切ってから使用します。

野菜炒めには薄めに切った肉を使ったほうが美味しい。

セロリを薄く切って使っても美味しい野菜炒めができます。

にんにく醤油の作り方
 

 

 
 

 

         

 

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